留学生活の情報

治安について

台湾は世界的にも治安の良い地域として評判です。
日本同様、街中にゴミが少なく、自然も豊かで綺麗です。
特に都心は交通機関も充実している上に通信環境も良く、 まるで日本で生活しているのと変わらないほど快適に過ごすことができるでしょう。
もちろんスリやひったくりがゼロとは言いませんので、 繁華街では十分注意してくださいね。

衣服について

台湾は年中通して温暖な地域です。
冬の一時期(1~2月)を除き、コートなど厚手のものは必要ありません。
5~10月までは半そでで過ごすことができるくらい温かいので、 Tシャツやカットソー、パーカーなどがあれば良いと思います。
尚、スーツは必要ありません。

台湾のスーパー・買い物情報

台北市内には数多くのスーパーがあります。
休みの日にスーパーへ行って、台湾の食文化に触れるのも面白いですよ。

■頂好超市 Wellcome 
http://www.wellcome.com.tw/
香港が拠点のスーパー。現在200店舗を超える人気チェーン店です。
MRT中山駅付近の店舗は24時間営業だから、忙しい人でも利用できるのが嬉しいですね。

■Carrefour 家樂福
http://www.carrefour.com.tw/
日本でもおなじみのフランス系のスーパー。ファミリー向け商品が豊富。
こちらもMRT小南門駅付近の店舗は24時間営業。

■勝立生活百貨
台湾のローカルなスーパーと言えばココ。 食品売り場には台湾の生活文化が色濃く表れているのが特徴。

■金興發生活百貨
食品より、生活雑貨がメインのお店。 ローカル店舗なので、値段がリーズナブルなのが嬉しいところ。

■松青 MATSUSEI
http://www.sungching.com.tw/
日本企業と台湾企業の共同経営するスーパーなので、日本食品のラインアップが豊富。
台湾在住の日本人が足繁く通う姿が見かけられる。どちらかと言うとファミリー向け。

■全聯福利中心
http://www.pxmart.com.tw/
台湾の地域密着型スーパー。CMが面白いと評判。
台湾独自の商品が店頭に並ぶこともあるので、要チェックです。

日本食品

百貨店だけでなく、日系のスーパーなどもありますので、 各地で日本の調味料や食品を購入することができます。

台湾料理

台湾料理は、魚介類や野菜の持ち味を生かしたシンプルな調理法が特徴で、 日本人が食べやすい味付けだと言われています。
また、果物やスイーツはとても美味しいと日本人学生にも評判です。
台湾は外食文化が栄えていますので、様々な料理にチャレンジして 台湾の食文化を体感してみましょう。

水事情

他の国々と同じように、生水は飲めません。 水道水を煮沸浄水するか、ミネラルウォーターを購入して飲むようにしてください。
ミネラルウォーターはスーパーやコンビニなどで買うことができます。
価格はNT$18?26(約50~80円)くらいです。

旅行について

【台湾の観光地について教えてください。】
台湾には、歴史的建造物のほかに、お茶館、夜市など台湾文化を体験できる場所がたくさんあります。
特に台湾の食文化はバリエーション豊富なので、いろんな観光地に足を運んでみると面白いと思いますよ。
詳しくは、「台湾の地域情報」をご覧ください。

【リゾート地】
台湾の南部には、年中常夏のリゾートビーチがあります。
台湾の東部にも珍しいサンゴ礁が見られるスポットがあるので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

【香港】
香港へは、ノービザで入国することができます。改めてビザを申請するは必要ありません。
ただし、停留ビザを“単次(シングル)”で取得している場合、 渡航先(香港)で台湾に入国するためのビザを再申請する必要があります。
“多次(マルチプル)”のビザを取得している場合は、そのまま渡航・再入国することができますので、 留学中に海外旅行する予定のある人は、停留ビザ申請時に“多次”を選択しておくことをおすすめします。

郵便・荷物を送る

【台湾へ手紙や荷物を送る】
一番確実な方法は、郵便局から送る方法です。 郵便局からの郵送方法は3通りあります。
1. ハガキや手紙などを送るなら 「通常郵便」
2. 通常郵便以外の荷物を送るなら 「国際小包」
3. 緊急性のあるものを送るなら 「EMS(国際スピード郵便)」 「通常郵便」と「国際小包」に関しては、「航空便」か「船便」を選ぶことができます。
郵送方法と荷物の重量によって価格が大きく変動しますので、 荷物を郵便局へ持って行く前に「国際郵便の料金表」にて価格を調べておくと良いでしょう。
また、郵送できる重量の限度は、航空便・船便ともに30kgです。 荷物が30kgを超える場合、小分けにして郵送するようにしましょう。 ・

【台湾から日本へ手紙や荷物を送る】
日本から送るのと同様、郵便局から郵送すると良いでしょう。

【ハガキや手紙などを送る】
1. ハガキ 10元(約30円)
2. 封書 13元(+10g毎に+9元) (約40円 +10g毎に27円増し)
3. 速達 通常料金+30元(約90円)
4. EMS 340元(約1,020円) ※500gまで
※通常郵便は約1週間、速達で4~6日、EMSなら翌日もしくは翌々日には日本に着きます。
※台湾の郵便ポストは「緑」と「赤」の2種類あります。 緑のポストが国内普通便用、赤いポストが国際郵便(エアメール)と速達用です。
※通常郵便には追跡番号をつけることができます。「掛號費」は45元(約140円)かかります。

【荷物(小包)を送る】
航空便(國際航空信函)と船便(國際水陸信函)のどちらかを選ぶことができます。
航空便なら6日~10日、船便なら15~25日で日本へ郵送できます。
郵送方法と荷物の重量によって価格が大きく変動しますので、 荷物を郵便局へ持って行く前に「國際函件資費査詢(通常郵便)」や「國際快捷/包裹資費査詢(国際小包)」にて価格を調べておくと良いでしょう。
※トップページ中央の「?詢專區」の中にあります。
※国際小包に関しては、保険をかけることができます。
たった80元(約250円)で最大2万元の保証金が支払われるので、 万が一の場合に備えて保険はかけておいた方が良いでしょう。

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